MODERNICA
ミッドセンチュリー時代の物づくりの精神、オリジナルへのこだわりと歴史を受け継ぐ数少ないメーカーとして世界で知られるMODERNICA(モダニカ)の、日本総代理店を務める株式会社センチュリアムが発行するカタログです。ミッドセンチュリー家具の代表とも言える「シェルチェア」と、フラワーベース「セラミック」の2種類を制作しました。
11/07, 2016 - PR / advertising
art direction & design :
Satoshi Kondo
copywriting : Kaori Nikaido
client : CENTURIUM Co., Ltd.
Klokken
ヴィンテージ北欧家具の買い付け・販売を行ったり、米国MODERNICAの日本総代理店を務める株式会社センチュリアムの、オリジナルブランドKlokken(クロッケン)のカタログとブランドロゴタイプです。
「人と共に時を刻んでいく家具でありたい」という思いから生まれた、デンマーク語で時刻を意味するKlokkenは、熟練した職人が50年代の製法そのままに、日本の生活に合わせたサイズや仕様で作られています。素材は希少なオールド・チーク材を使い、美しい木目でとても手触りがよく、手入れをしながら使い込み、育てる事を楽しめる家具です。カタログは広げるとポスターのようになる仕様です。
11/07, 2016 - PR / advertising
art direction & design :
Satoshi Kondo
copywriting : Kaori Nikaido
client : CENTURIUM Co., Ltd.
神戸市室内合奏団
神戸市室内合奏団の2016年度定期演奏会シーズン ・プログラムと、定期演奏会の告知チラシです。
一年間に発行される告知物を通じて室内合奏団の質の高さが感じられるように、また共通のビジュアルを使用することで、神戸市室内合奏団のイメージが浮かび上がってくることを主眼に置いています。KOBEの文字と弦楽器の弦を思わせるラインに合奏団の写真を組み合わせて構成しています。
04/01, 2016 - PR / advertising
art direction & design :
Satoshi Kondo
client : KOBE Cultural Foundation
+クリエイティブワークショップ「道路の未来を考える」
神戸市建設局道路部とデザイン・クリエイティブセンター神戸の主催によるワークショップの告知チラシです。
建設局は、道路から暮らしの豊かさをめざす「道路のリデザイン」の一環として、道路のあり方について考える取り組みを進めています。日頃何気なく利用している道を「自分たちの道」と感じ、利用することで愛着が持てる仕組みを考えようと、「+クリエイティブ」な視点から「こんな使い方ができたらいい」など、活用の幅が広がるような、既成概念にとらわれないアイデアを発想するためにワークショップが行われました。
ワークショップの内容はのちほど冊子にまとめて記録することが決まっていたため、今後の展開につながっていくビジュアルで告知物も考えました。イラストは山内庸資さんによるものです。
02/14, 2016 - PR / advertising
art direction & design :
Satoshi Kondo
illustration :
Yosuke Yamauchi
client : Design and Creative Center Kobe (KIITO)
オチアイグラシ
兵庫県神戸市須磨区にある落合団地を紹介するウェブマガジンのための告知カードです。
オモテ面は落合団地での暮らしがイメージできる写真3点を使用し、ウラ面にはイラストマップで周辺の環境のよさを伝えています。
01/18, 2016 - PR / advertising
creative direction :
Takaki Matsumura
(LLC in/sects)
art direction & design :
Satoshi Kondo
design : Maki Nakano
photo : Kyoko Kataoka
illustration : Naoko Hashimoto
client : Urban Renaissance Agency